三浦半島も花粉が飛んでます。会う人会う人が目が真っ赤だったり、喉ががらがらだったり。みんなしんどそうです。私も喉がひりひりして咳が出るのでお医者さんに行ったら「きみ、それは風邪だよ」と言われてしまいました。さて月末の渋谷は待ちきれません。豊島さんのはにかんだ笑顔を見られるのが楽しみです。

テレ東で幸手市の特集をした番組をやってました。桜と菜の花がきれいでしたね。埼玉は1年間だけ住んだことがあります。今でいう航空公園駅の近くなんですが当時はまだ航空公園駅がなくて新所沢から歩いて帰りました。新所沢にはおしゃれなデパートのパルコがあって所沢よりも自分的には気に入っていました。線路沿いの武州ガスのガスタンク、短大に通うまぶしいばかりの女学生。ととと、いけない、いけない。それがどうしたという書き込みですね。パルコは藤本さんが趣味のものを買いによく行ってたと前に話してくれました。高校の時の同級生が住んでいた松原団地（今は獨協大学前？）とは雰囲気ががらりと変わるので埼玉って東西に長いんだなと当時は思っていました。以上！

「公園通りの情景」はとんぼちゃんファンの間で根強い人気を持つ曲で、よんぼ＆DFOもライブでよくやってくれる曲です。坂道の公園通りがあって教会がある。どんなところだろうなと秋田の中・高生時代にいろいろ想像していました。大学に進学して渋谷の公園通りを歩いたときに、もしかしたらここが曲のモチーフになった場所なのかなと思いました。代々木の体育館へバスケの能代工高を応援しに渋谷から歩いていきました。あの頃の能代工は最強で代々木の体育館で秋田弁をしゃべると周りから羨望のまなざしで見られました。今思えば本当に能代工を応援したかったのか、それとも秋田弁を聞きに行きたかったのか。ふきのとうの「雨降り道玄坂」も渋谷だし、古くは三善英史さんの「円山・花街・母の街」の舞台も渋谷だし。今度のよんぼのライブは渋谷。今は長いスカートを風にふくらませる女の子より短いスカートの女の子が多いし、私みたいなおじさんは少ない街だけど。だけどいろんな人がいて雑多で学生時代の思い出もあって。大好きな街になりました。